テーマ |
「コロナ禍における国際医療について」ウェビナー開催
|
日時 |
2020年 11月26日(木) 14:00~16:00 |
概要 |
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、渡航外国人患者受入の先行きが見えていない状況です。この点を議論するには、現状不謹慎であるとも考えております。しかしながら、将来の収益改善の一助となるという考え方もあろうかと存じます。 そこで、外国人患者受入の体制づくりについて、コロナ禍のこの時期にできること、ヒントとなること、またオンラインで可能なことを講師の先生からご教授いただくWebセミナーを開催いたします。 今回は、外国人患者受入において経験豊富な先生と、コロナ禍でも可能な新たな九州の医療提供システムを民間事業者の方から、役立つお話伺う機会になると判断しております。 外国人患者受入れで不安を抱えている医療機関の方や、今後受け入れ体制づくり等国際医療を検討されている医療機関の方のご参加をお待ちしております。 |
プログラム |
◇ 開 会 (座長:福岡市民病院 副院長 東 秀史 様) ◆第1部 「コロナ禍における国際医療の問題点」 (医療法人祥仁会 西諌早病院 理事長 千葉 憲哉様) ◆第2部 「社会的現状をふまえた医療側からの生の声」 (済生会福岡総合病院 副院長 関口 直孝 様) ◇ 休 憩 ◆第3部 「コロナ渦における日中遠隔受診事業」 (アンドメディカルコンサルティング㈱ 代表 森脇誠治 様) ◆質疑応答 ◇ 閉 会 (主催者挨拶) |
会場 |
全てZoomによるWeb開催 |
講師 |
☆座長:福岡市民病院 副院長 東 秀史 様 ◆第1部 医療法人祥仁会 西諌早病院 理事長 千葉 憲哉 様 ◆第2部 済生会福岡総合病院 副院長 関口 直孝 様 ◆第3部 アンドメディカルコンサルティング㈱ 代表 森脇 誠治 様 |
参加費 |
無料 |
申込み方法 | 申込み用紙のURL,QRコードにアクセスし、お申込みください。 |
2020.11.26「コロナ禍における国際医療について」テーマウェビナー 50名の医師・コメディカル・企業の皆さんに参加いただきました。 コロナ禍でもあり自粛していたが、国際医療でこの時期にこそできることを 参加者に共有するウェビナーとなった。 座長に感染症指定病院の福岡市民病院東秀史副院長、第1部「コロナ禍に おける国際医療の問題点」で(医)祥仁会の千葉憲哉理事長から長崎県の コロナ対応の体制やクルーズ船感染の対応について、第2部「社会的現状を ふまえた医療側の生の声」で済生会福岡総合病院の関口直孝副院長から外 国人患者受入のノウハウや対応事例・外国人コロナ罹患患者について、第3 部「コロナ禍における日中遠隔受診事業」でアンドメディカルコンサルテ ィング㈱の森脇誠治社長からは新たなプラットフォームとしての日中遠隔 受診事業について、それぞれご講演いただいた。 アンケートでは、76%が「とてもよい」、24%が「割とよい」とほぼ 全員に満足いただいた。 |
2019.10.17 医療通訳ツール導入セミナー 39名の医師・コメディカル・企業の皆さんに参加いただきました。 第1部では外国人患者受入医療機関認証を複数取得している2病院から通訳ツール 導入事例・体制状況をデータに基づき披露いただきました。また、第2部では 導入実績が多い企業4社から、外国人患者受入体制づくりについて現状や各社機能 を説明いただきました。 9割を超える参加者から高評価をいただき、導入事例の話や文書作成・ツール による多様な活用方法の理解が深まったとの感想が多く寄せられました。 |
2019.8.29 外国人患者対応力向上ワークショップセミナー《応用編》 定員30名を超える医師・看護師他医療従事者の皆さんに参加いただきました。 最新の行政動向に加え、各グループ内で具体的事例をディスカッションし、 実際の対応事例も共有しました。 参加者97%の方々にとって満足度の高いワークショップとなりました。 |
2019.5.25. 医療者のための「やさしい日本語」ワークショップセミナー 20名を超える医師・看護師他医療従事者の参加をいただき、模擬患者・ファシ リテータとのロールプレイング等本番さながらの体験で好評でした。 |
2019.5.13 第1回幹事会 各理事医療機関の外国人患者担当部門責任者による幹事会が開催されました。 |
2019.3.14 外国人患者受け入れセミナー 100名を超える参加をいただき、大盛況でした。 |
2019. 2. 6 第1回理事会 理事会にて代表理事や規約等が承認され、KIMOが発足しました。 |